「できるだけコスパ良くゲーミングPCを選びたい!」そんなゲーマー女子に向けて、15万円前後で購入できるおすすめのゲーミングPCを紹介します。
APEXやVALORANT、FF14など人気ゲームが快適に遊べる性能を中心に、メーカーごとの特徴や女子向けに嬉しいおしゃれモデルもまとめました。
- 15万円前後で選べるゲーミングPCの性能の目安
- おすすめメーカーと人気モデルの特徴
- 初心者でも安心の選び方と注意点
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15万円ゲーミングPCの性能目安
動作が快適なゲームジャンル
15万円クラスのゲーミングPCなら、APEX・VALORANT・Fortnite・原神・FF14などの人気タイトルは快適に遊べます。
フルHD(1920×1080)であれば、高画質設定でも60fps以上を安定して出せるモデルが多く、eスポーツ系タイトルでは144fps以上も狙えます。
一方で、4K解像度やレイトレーシングをフル活用するような重量級タイトル(サイバーパンク2077など)では設定を少し下げる必要があります。
GPU・CPUのスペック基準
ゲーミングPCの性能を決めるのは「GPU(グラフィックボード)」と「CPU(プロセッサ)」です。
15万円前後の予算なら、最新世代のミドルクラスGPUを狙えます。
パーツ | 予算15万円前後で狙えるスペック | 目安 | プレイ快適度 |
---|---|---|---|
GPU | RTX 4060 / RTX 4060 Ti / RTX 5060 | フルHD高設定、144fpsも可 | |
CPU | Core i5-14400F / Ryzen 5 7600 | ゲーム+配信も可能 | |
メモリ | 16GB | ほとんどのゲームで十分 | |
SSD | 500GB〜1TB NVMe | 起動やロードが高速 |
RTX4060/5060クラスなら、APEXやVALORANTのような軽めのFPSはもちろん、MMORPGや最新アクションゲームも問題なくプレイ可能。
CPUも最新のCore i5やRyzen 5を選べば、配信やマルチタスクも快適です。
SSDやメモリ容量の選び方
ゲーミングPCを選ぶときは、グラボやCPUだけでなく「メモリ」「ストレージ」も重要です。
- メモリは16GBが基本
8GBでは最新ゲームでカクつくことがあるので、最低16GBをおすすめ。余裕があれば32GBも視野に。 - SSDは500GB以上
最近のゲームは1本で100GB超えるものも珍しくないため、500GBだとすぐ埋まります。できれば1TBモデルを選ぶと安心。 - HDDは必須ではない
SSDだけでも十分ですが、動画保存や録画を多くする人はHDDを追加しても◎。
15万円の予算があれば「RTX4060以上+16GBメモリ+1TB SSD」の構成が現実的で、長く安心して使えるゲーミングPCが手に入ります。
15万円で買えるおすすめゲーミングPC
商品 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 (ホワイト) | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 (ブラック) | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 (ホワイト) | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 (ブラック) | ![]() arkhive GC-I5G56M (ブラック) | ![]() arkhive GC-I5G55M (ブラック) | ![]() arkhive GN-I5G55M (ブラック) |
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GPU | RTX 5060 | RTX 5060 | RTX 5060 | RTX 5060 | RTX 5060 | RTX 5050 | RTX 5050 |
CPU | Ryzen 7 | Ryzen 7 | Ryzen 5 | Ryzen 5 | Core i5 | Core i5 | Core i5 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB | SSD 1TB |
おすすめ度 | |||||||
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15万円ゲーミングPCの選び方ポイント
コスパを重視するなら
15万円クラスのPCは「必要十分な性能」と「価格のバランス」を両立しやすいゾーンです。
例えば、GPUがRTX5060/RTX5050クラス、メモリ16GB、SSD 500GB以上あればほとんどのゲームを快適にプレイ可能。
コスパ重視で選ぶチェックポイント
- GPUはRTX5060が第一候補
- Ryzen 5 または Core i5で十分
- SSDは500GB以上、できれば1TB
長く使える耐久性で選ぶなら
「せっかく買うなら数年間は安心して使いたい!」という方は、CPU・GPUに少し余裕を持たせましょう。
特にRyzen 7やCore i7+RTX5060以上を選んでおけば、今後の重量級ゲームや配信にも対応できます。
長く使うためのポイント | 理由 |
---|---|
Ryzen 7 / Core i7以上 | 処理性能に余裕が出る |
RTX5060以上 | 最新ゲームにも長期間対応 |
メモリ32GBまで増設可能 | 将来のアップデートに強い |
冷却性能の高い筐体 | 長時間プレイ時も安定 |
初心者でも安心できるサポート付きモデル
初めてゲーミングPCを買うなら、サポート体制も重視しましょう。
BTOメーカーによっては、24時間電話サポートやチャット対応、修理保証が手厚い場合があります。
初心者がチェックすべきサポート
- 初期不良対応や延長保証の有無
- チャット・LINEなどで気軽に相談可能か
- パーツ増設やアップグレード相談ができるか
これらを重視すれば、「買ったはいいけど不安…」を防げて安心です。
よくある質問(Q&A)
- 15万円のゲーミングPCで最新ゲームは遊べる?
-
はい、フルHD(1920×1080)環境なら最新タイトルも十分に遊べます。
RTX5060やRTX5050クラスを搭載したPCなら、APEXやVALORANTなどのeスポーツ系はもちろん、FF14やホグワーツ・レガシーといった中重量級のゲームも快適にプレイ可能です。 - デスクトップとノート、どちらがおすすめ?
-
15万円という予算で性能を優先するならデスクトップPCがおすすめです。同じ価格でもノートより高性能なGPU・CPUを搭載でき、冷却性能も高いので長時間プレイに強いです。
スクロールできます比較ポイント デスクトップ ノートPC 性能 高い
(同価格なら有利)少し劣る 持ち運び 冷却性能 拡張性 - 15万円以内でモニターや周辺機器も揃えられる?
-
本体に15万円をフルで使うと、周辺機器までは少し厳しいです。ただし、13〜14万円台の本体を選び、残りの予算でモニターやキーボードを揃えるのも現実的な方法です。
周辺機器の目安価格
- ゲーミングモニター(24インチ/144Hz):2〜3万円
- ゲーミングキーボード:5,000〜1万円
- ゲーミングマウス:3,000〜8,000円
- ヘッドセット:5,000〜1万円
予算配分のイメージ
- 本体重視派:PC本体 15万 + 周辺機器は後から買い足す
- トータル重視派:PC本体 13万 + 周辺機器 2万
- 保証やサポートはどうなってる?
-
BTOメーカーの多くは1年間の保証付きで、追加料金で3〜5年延長保証も選べます。初心者なら、修理対応やパーツ交換をメーカーに任せられる延長保証がおすすめです。
チェックしておきたいサポート内容
- 保証期間(1年 or 延長3〜5年)
- 初期不良や修理の対応スピード
- 電話・チャット・LINEサポートの有無
- 引き取り修理か持ち込みか
まとめ
15万円の予算があれば、RTX5060クラス+最新CPUを搭載したゲーミングPCが手に入ります。APEXやVALORANT、FF14などの人気ゲームはもちろん、最新タイトルも快適にプレイ可能です。
■選ぶときのポイントは大きく3つ
選び方の軸 | 特徴 |
---|---|
コスパ重視 | Ryzen 5/Core i5+RTX5060なら十分 |
長く使いたい | Ryzen 7/Core i7+大容量SSDがおすすめ |
初心者向け | サポート体制や保証が充実したメーカーを選ぶ |
また、デザイン面でも黒のスタイリッシュモデルから白・ピンクのおしゃれモデルまで揃っているので、自分の部屋の雰囲気に合わせて選べます。