「ゲーミングPCがほしいけど、あんまりお金はかけられない…」
そんな人にぴったりなのが、15万円以下で買えるコスパ抜群のゲーミングPC!
この記事では、15万円以内で買えるゲーミングPCの性能や選び方、おすすめモデルをまとめてご紹介します。
初めてゲーミングPCを買う人も安心して選べるように、分かりやすく解説していきますね!
- できるだけ安くゲーミングPCを買いたい人
- 初めてゲーミングPCを買う人
- フルHDで快適にゲームしたい人
15万円のゲーミングPCはゲームがどの程度できるのか?
価格 | クラス | スペックの特徴 |
---|---|---|
~10万円 10万円~15万円 | エントリークラス | Minecraftなどの軽めなゲーム向け |
15万円~20万円 | ミドルクラス | 人気の最新ゲームを高画質かつ高fpsで遊べる |
20万円~30万円 | ミドルハイクラス ハイクラス | WQHDや4Kでも遊べるゲームが多い |
30万円~40万円 | ハイクラス | 全てのゲームを4Kで遊べる |
40万円以上 | ハイクラス | 全てのゲームを4Kで遊べる 配信ソフトなどとの同時起動も高設定でプレイ可能 |
結論から言うと、15万円のゲーミングPCでもほとんどの人気ゲームは快適にプレイ可能!
特に以下のようなタイトルは、設定を調整すればしっかり遊べます。
- Apex Legends(中設定で60fps以上)
- フォートナイト(中~高設定で安定プレイ)
- VALORANT(高設定でもサクサク)
- 原神・マイクラ(余裕あり)
ただし、「最高画質・超高フレームレート」を求めるなら、20万円以上のPCがおすすめ。
フルHD環境で楽しみたいライト~ミドルゲーマーには、15万円クラスでも十分な性能です!
予算15万円以下で買えるゲーミングPCの選び方
予算15万円以下で買えるゲーミングPCを選ぶときは、次のポイントをチェックしましょう。
- グラフィック性能(GPU)
- CPU性能
- メモリ(RAM)
- ストレージ
- 中古や整備済みPCも視野に入れよう
グラフィック性能(GPU)|ゲームの快適さはここで決まる!

ゲーミングPCにとって最も重要なのが「グラボ(GPU)」です。これがゲーム映像を描画する役割を担っています。
- GTX 1660 SUPER:フルHDのゲームなら十分快適。人気タイトルもサクサク動きます。
- RTX 3050:DLSSやレイトレーシングも対応。最新ゲームを軽く楽しみたい人におすすめ。
- GTX 1650:少し性能は落ちますが、軽めのゲームや設定を下げればまだまだ現役。
この価格帯では「GTX 1650~RTX 3050」あたりが狙い目です。
CPU性能|ゲームと同時に配信や作業もしたいなら重視

CPUはPC全体の処理を司る重要パーツ。GPUほどではありませんが、ゲームの快適さにも影響します。
- Intel Core i5(第10世代以上):ゲーム・日常使いどちらもバランス良し!
- AMD Ryzen 5 5600G / 5500:コスパの高さで人気。マルチタスクにも強いです。
Core i3やRyzen 3でも動かないことはないですが、ゲーミング目的ならi5以上を目安にしましょう。
メモリ(RAM)|最低16GBで安心

ゲームの動作中に使用される一時的な作業スペース。容量が足りないと、カクついたり途中でフリーズする原因に。
- 16GB:最新ゲームでも安心。ゲーム+ブラウザなどのマルチタスクもOK
- 8GB:軽めのゲームならギリギリ可能。ただし余裕はありません。
「あとから増設できるから…」と妥協する人もいますが、最初から16GBあると安心です。
ストレージ|SSDは必須!できれば容量にも注目
ゲームはどれも容量が大きめ。インストール先のストレージは速度&容量どちらも重要です。
- SSD搭載:必須!HDDだけのモデルは起動や読み込みが遅くてイライラのもと。
- 容量は500GB以上が理想:ゲーム1本で50~100GB使うことも。複数のゲームを入れるなら500GBはほしい!
可能なら「SSD+HDD」のデュアル構成がベスト。OSやゲームはSSD、それ以外はHDDに分けて使えます。
中古や整備済みPCも視野に入れよう
新品にこだわらなければ、**中古・再生品(リファービッシュ品)**も狙い目!
- 信頼できるショップで買えば、保証付きで安心
- 同じ予算でより高性能なパーツ構成を選べることも
例えば「型落ちのRTX搭載モデル」や「整備済みのゲーミングPC」などは、コスパ最強だったりします。
15万円以下で購入できるゲーミングPCおすすめ紹介
ここでは、予算15万円以下で購入可能なゲーミングPCをいくつか紹介します。
- NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)
- NEXTGEAR JG-A5G60(1周年記念モデル)
- ark arkhive Gaming Custom GC-A5G46M
- MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 4060
NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ(GPU) | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
■白くて強いゲーミングPC
ホワイトカラーが映える、見た目と性能のバランスに優れたモデル。グラフィック性能はミドルクラスながら、ほとんどの人気ゲームを快適に楽しめる高コスパ仕様です。初めてのPCゲーマーに最適。
- Apex Legends:高画質で100fps
- Fortnite:高画質で110fps
- 原神:高画質で90fps
NEXTGEAR JG-A5G60(1周年記念モデル)
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ(GPU) | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
■特別仕様でこの価格!
人気モデルの発売1周年を記念した特別仕様。パフォーマンスはそのままに、ホワイトデザイン&限定仕様で見た目も魅力的。性能とデザイン、どちらも欲しい欲張りなゲーマーにぴったりの1台です。
- Apex Legends:高画質で100fps
- VALORANT:高画質で200fps
- ホグワーツ・レガシー:高画質で75fps
ark arkhive Gaming Custom GC-A5G46M
CPU | AMD Ryzen 5 5600 |
グラボ(GPU) | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB |
■シンプル構成で安定性能
Ryzen 5 5500にRTX 4060の組み合わせで、今どきのゲームを高画質でスムーズに楽しめる構成。カスタム性も高く、将来的なアップグレードにも対応。地味に見えて実は優秀な一台です。
- Apex Legends:高画質で95fps
- 原神:高画質で85fps
- FF14:高画質で110fps
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 4060
メーカー希望小売価格(税込み)
144,800円~
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラボ(GPU) | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB |
■上位CPUで長く使える
Ryzen 7 5700X搭載で、同じRTX 4060でも処理能力がワンランク上。配信やマルチタスクも快適にこなせるので、動画編集や録画をしながらゲームを楽しみたい人にもおすすめのモデルです。
- Apex Legends:高画質で110fps
- Fortnite:高画質で115fps
- Call of Duty MW3:高画質で95fps
予算15万円以下で購入できるゲーミングPCのよくある質問
- Q15万円以下のゲーミングPCでも快適にゲームできますか?
- A
軽めのゲーム(Minecraft、Valorant、原神など)なら快適にプレイ可能です。重めのゲームは画質設定を下げるなど工夫が必要ですが、ある程度対応できます。
- Qデスクトップとノート、どっちがコスパがいい?
- A
デスクトップの方が同じ価格でも性能が高く、コスパ重視ならおすすめです。ただし、持ち運びが必要ならゲーミングノートも選択肢になります。
- QグラボなしのPCでもゲームはできる?
- A
一部の軽いゲームなら、内蔵グラフィックス(例:Ryzen 5 5600G)でもプレイ可能です。ただし、3D描画の多いゲームには専用GPU(グラフィックボード)搭載モデルが安心です。
まとめ:予算15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ紹介!
15万円以下でも、しっかり選べば快適にゲームが楽しめるゲーミングPCは手に入ります。軽めのゲームを中心に遊びたい方や、初めてのゲーミングPCを探している方にぴったりの価格帯です。
ポイントを押さえて、自分に合った1台を見つけてくださいね!
もう一度、予算15万円以下で買えるゲーミングPCについて、おさらいしてみましょう。
- NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)
- NEXTGEAR JG-A5G60(1周年記念モデル)
- ark arkhive Gaming Custom GC-A5G46M
- MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 4060
また、予算15万円以下で買えるゲーミングPCの選び方は以下の通りです。
- グラフィック性能(GPU)
- CPU性能
- メモリ(RAM)
- ストレージ
- 中古や整備済みPCも視野に入れよう
BTOメーカーやスペックの違いをしっかり比べながら選べば、満足のいく1台が見つかるはずです。

